AWS EC2のサーバー環境へOSのインストールを行い、
安全にサーバーをご利用いただくための初期設定を実施します。
シーズホスティングサービスで行う「AWS運用保守」の基本サービスに含まれる初期設定の内容です。
OSインストール |
サーバー提供時点で安定版として提供されているOSで立ち上げます。 |
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WEBサーバー設定 |
お客様がご利用予定のドメインをお伺いし、WEBサーバー(Apache)の(バーチャル)ドメインの設定を行います。Pleskをご利用の場合はお客様ご自身での設定も可能です。 |
メールサーバー設定 |
お客様がご利用予定のメールアドレスをお伺いし、メールアカウントの設定を行います。また合わせてメールボックスの有無およびメール転送設定を行います。Pleskをご利用の場合はお客様ご自身での設定も可能です。 |
SSL設定 |
SSL証明書インストールをご希望の場合は、お客様でご手配いただいたSSLサーバー証明書、または弊社で手配したSSLサーバー証明書(Let’s Encrypt含む)のインストールを指定のドメインに対して行います。 |
DBサーバー設定 |
MariaDB(MySQL系)はプリインストールし、rootアカウントのパスワードを共有致します。Pleskをご利用の場合はお客様ご自身での設定も可能です。 |
PostgreSQLサーバー設定 |
PostgreSQLの利用を希望された場合のみインストールを実施します。Pleskをご利用の場合はPostgreSQLをPleskで管理する機能のインストールも可能です。 |
FTPサーバー設定 |
FTPでの接続を希望された場合のみFTPのアカウント設定を実施します。FTPアカウントを作成する際はアクセス可能なディレクトリを事前に確認させていただいた上で、ディレクトリ以下にアクセス範囲を限定する設定も行います。 |
SSHサーバー設定(SFTP・SCP) |
SSHアカウントは基本的に「1アカウント」作成してお引渡しします。2アカウント以上必要な場合は追加でアカウントを作成します。Pleskをご利用の場合はSSHアカウント管理拡張機能「SSH Key Manager」の追加インストールが可能です。 |